人気ブログランキング | 話題のタグを見る

埼玉に!

天気予報では週末の大寒波襲来を告げているので、昨日帰宅しました。県境のトンネルを抜けると紅葉真っ盛り東北と関東の違いに今さらの感じです。
埼玉に!_b0365019_07525374.jpg
埼玉に!_b0365019_07534425.jpg
月曜日、味噌作りに挑戦3年後が楽しみですが、、、果して?
埼玉に!_b0365019_08132907.jpg
埼玉に!_b0365019_08140008.jpg
発酵食品の代表格です。味噌󠄀好きには美人が多いぞ!
埼玉に!_b0365019_07575967.jpg
埼玉の月 なんか違うな!
埼玉に!_b0365019_08272841.jpg
あーちゃん連れ帰りました。

# by mumonngamaTNK | 2023-11-24 07:46 | Trackback | Comments(2)

わたしの人生二週間

わたしの人生二週間_b0365019_19180488.jpg
強く握った小さな手、私の人生、二週間、山奥の大自然のなかで生まれました。
金山町太郎布で、米、野菜作り、たまにアルバイトのお父さんと、からむし栽培と、からむし織を生りあいのお母さんのところにきました。太郎布で数十年ぶりの赤ちゃんなので集落のみなさんが大喜びです。今この国は大変なようですが暖かく見守ってください。Dさん、Eさんの生き方は素晴らしと思います。Tちゃんと笑顔の絶えない家庭を築いてください。


増税めがねに言いたい。税金が足りないなら、まず国会議員の給与を一般企業の平均給与並まで下げて、議員数を減らし、政治献金に課税、宗教法人にも課税をしましょう。企業内部留保金額516兆強もなんとかしましょうよ!一国の首相が賃上げ云々じゃなく賃上げは労働組合にまかせて、未来を理想を語って下さい。無理の様なら自らおやめください。そろそろ政治を変えなくちゃ日本は危ういぞ!任せる政党がないから選挙に行かないとおしゃる方々、それは組織票をもつ政党を支持した事になるのがわかりませんか?生後二週間の赤ちゃんのためにも、教育、医療、老後が、安心して暮らせる国にしようよ! 間違っても武器を持たせてはいけない!
わたしの人生二週間_b0365019_20005317.jpg








# by mumonngamaTNK | 2023-11-19 21:12 | Trackback | Comments(6)

親切もほどほどに!

久しぶりに山を下り、Eさん宅へお茶飲みに出かけた。途中神社付近の坂道をユラユラ揺れながら時折空を見上げ歩いている人あり、徐行しながらユックリ追い抜いた。 Eさん宅で世間話をしていると先程の方がやって来た。300メートル程の距離を20分もかけてやって来た。お寺の修繕費を集めに回っているらしいのだが、もうちょっと足腰の達者な人に頼めないものなのか、それ程人材不足なのだろうか?口の方は達者で、アレコレ世間話に花がさいた。お寺の仕事が生きがいのようで、これからも続けると元気に話されていた。用も済んでこれから歩いて帰ると言うので、家まで送る事になった。車から降り際「チョット待って」と言い、サツマイモと豆を持って来てくれた。断っても、「いいから、いいから持って行け」と、おっしゃるので、頂いてきた。
親切もほどほどに!_b0365019_21191482.jpg
後日、Eさんが、義姉から聞いた話しとして、先日送っていったKさんが、「Eさんとこに居たI村は、芋やら豆がほしくてオラを送った」と迷惑気味に話していたらしいので、これから気を付けろと言う警告でした。
あの歩行状態をほっておくほうが問題では?「可愛くねー」と思いつつ、教訓として送って下ろしたらスグに帰るべしである。これからも何度でもおくりますよ〜!
親切もほどほどに!_b0365019_21312940.jpg

# by mumonngamaTNK | 2023-11-12 20:51 | Trackback | Comments(6)

三島町交流センター山びこ、での公開シンポジウムを拝聴させていただきました。講師、企画者の講演報告会は、縄文世界への興味が益々深まった時間になりました。
公開シンポジウム「再考.奥会津の縄文」_b0365019_23013261.jpg
報告会を聞きながら、頭の中を巡ったのは、奥会津書房出版、奥会津「縄文の響き」のエピローグにある次の文章でした。

弥生時代の代表的遺跡、吉野ケ里遺跡からは、矢に貫かれた首のない埋葬骨が出土している。青銅器を手に入れ、領地を奪い合う戦いの象徴だ。縄文の遺跡には戦いの気配さえない。米がもたらした恵みと災い。定住と侵略、そして最悪のものは戦いだった。すべてのものは一面だけで成立しない。豊かさの裏側に必ず張り付いている暗闇が「戦い」である。傷つけ合い、殺し合う時代は弥生以来絶えることなく現代に至ってしまった。しかし、魂の源流は縄文にある。私達が指標とすべき根本の理念は、縄文へ回帰することで明らかになるだろう。たとえまずしくても、人を殺すことのない新しい世界を目指そうとするならば、私たちの遠い祖先が築き上げた縄文の世界を旅してみることだ。天地すべてに精霊が宿り、人智の及ばない力を持った自然と共に生きるとき、何を畏れ、何に感謝したのか。一万年をかけて耕した縄文人の真の知恵は、いつも調和を目指していた。まだ間に合う。縄文の人々の息吹は、現代の私たちの熱い血の中にある。人が人として生き切った縄文の人々の、命の響きがこだましている。奥会津書房出版(縄文の響き)より
公開シンポジウム「再考.奥会津の縄文」_b0365019_23420076.jpg
世界各地で殺し合いが続いている。

# by mumonngamaTNK | 2023-11-04 22:33 | Trackback | Comments(0)

北上市立鬼の館

北上市立鬼の館_b0365019_22452948.jpg
北上市立鬼の館_b0365019_22445865.jpg
鬼好きにとって鬼と聞けば必ず会いに行きます。全国各地に鬼にまつわる言い伝え、行事は沢山あるが、どこに行っても何故か好意的なのはどうしてだろう(気のせいかな?)。神(かみ)、鬼(おに)は同義語とおしゃる方もいるがさて?ここ北上市和賀町は、念仏踊りの一つ「鬼剣舞」発祥の地とされている。ゆっくりと大地を踏みしめる「へンバイ」のしぐさで悪気を鎮めます。
北上市立鬼の館_b0365019_22420017.jpg
鬼についてのとらえ方は、各地で随分違う様に思われますが、僕は誰が言い始めたのか定かではないが、縄文人と鬼の繋がり説が正しいように感じてます。稲作を持ち込んだ弥生人は先住民の縄文人を駆逐し、同化しながら平野部に集落を作った。中には、従わず山間部に立てこもり厳しく抵抗した縄文人もいたはずで、それらの縄文人を(オニ)と呼び、怖いものと意識付けをしたのではないでしょうか?(反逆の魂)をもち、仲間に愛された人達だったはずで、故にいまだに僕らの中に流れる縄文人のDNAが騒ぐのかも知れません。(わたしだけ)自然を崇め共にくらした平和な民、縄文人なのです。 ゆーごどきがねーのいねーがぁー!
北上市立鬼の館_b0365019_22432293.jpg
駆け足の旅でした。仙台の牛タン(生協弁当)ですが、とても美味しかったです。
北上市立鬼の館_b0365019_23414358.jpg
北上市立鬼の館_b0365019_23394540.jpg
北上市立鬼の館_b0365019_23385049.jpg
最新作の魔除けの(きーちゃん)


# by mumonngamaTNK | 2023-10-27 23:50 | Trackback | Comments(0)